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ムダ毛ケア成分の代表格:大豆イソフラボン

ツルスベ肌の元とされる「大豆イソフラボン」、なんとなく肌にいいというイメージはありますが、詳しくは知らないという方が多いのではないでしょうか?

今回は大豆イソフラボンの効果とその摂取方法についてご紹介します。

1.イソフラボンとは

イソフラボンは、マメ科の植物に多く含まれているフラボノイドという成分の一種です。

葛の根やアルファルファ等にも含まれていますが、日常的に親しみやすい大豆に含まれる「大豆イソフラボン」がその中でも特に一般的です。

イソフラボンは人体に必須の栄養素ではありませんが、様々な良い効果を体にもたらす成分です。イソフラボンの主な効果として、美肌作用がありますが、他にも以下の効果が挙げられます。

骨粗しょう症の予防

実はよくイメージされる美肌作用以外にも、骨粗しょう症の予防といった効果も見られています。

イソフラボンは骨粗しょう症の原因となる破骨細胞の働きを抑え、かつ骨をつくる働きを促進する働きもあるのです。

更年期障害の軽減

女性は更年期になると女性ホルモンが減少し、「冷え」や突然のぼせて汗が出るような「のぼせ」の症状が見られます。

イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをしたり、血行をよくしたりする作用があるため、このような更年期障害の症状を軽減する効果があるとされています。

美肌効果以外にもうれしい効果がたくさんあり、一石二鳥以上の効果があります。それでは最もみなさまが気になる大豆イソフラボンと美肌効果の関係についてご紹介します。

2.大豆イソフラボンと美肌効果の関係

肌の潤いを守る働き

うるうるのみずみずしい肌、憧れますよね。

でも実際肌の潤いが不足している方が多いのではないでしょうか。

潤いが失われる主な原因として、紫外線やストレス等によりで発生する活性酸素が肌の細胞を攻撃することが挙げられます。

活性酸素が潤いの元であるコラーゲンを分解することで、潤いが失われてしまいます。

大豆イソフラボンには活性酸素がコラーゲンを分解するのを抑制する「抗酸化作用」があるので、肌の潤いを守ってくれる効果があります。

肌のハリを促進する働き

美肌の要素として肌の弾力も気になりますよね。

しかし年齢とともに弾力の元でもあるコラーゲンは減少し、しわやたるみがでてきてしまいます。そこで効果があるのが大豆イソフラボンです。

大豆イソフラボンはコラーゲンを守る作用だけでなく、コラーゲンを生成する作用もあるのです。

コラーゲンの生成は女性ホルモンの働きですが、実は大豆イソフラボン、女性ホルモンの一種「エストロゲン」と分子構造がとてもよく似ており、体内でエストロゲンと似たような働きをします。

この働きにより、大豆イソフラボンは肌の弾力の元となるコラーゲンの生成を促進する効果があるとされています。

やっぱり大豆イソフラボンは美肌によい作用がありますね。潤いも弾力も美肌には欠かせない要素です。毎日摂取したい大豆イソフラボンですが、どのようにして摂取できるのでしょうか。

3.大豆イソフラボンの摂取方法

肌に塗る

肌に塗って本当に浸透するの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、大豆イソフラボンは肌に塗ることでも効果があることが報告されています(参考:フジッコ 塗布試験・細胞実験)。

パイナップル豆乳ローションのような、大豆イソフラボンがたっぷり含まれたローションや化粧水を肌に塗るのがおすすめです。

食事でとる

大豆イソフラボンはその名の通り、大豆製品に多く含まれています。数ある大豆製品の中でも含有量の多い食品が以下のものです(大豆イソフラボンアグリコンとしてmg/100g)。

  • 凍り豆腐 88.5
  • 納豆   73.5
  • 煮大豆  72.1
  • 味噌   49.7
  • 油揚げ類 39.2
  • 豆乳   24.8   (参照:内閣府・食品安全委員会 厚生科学研究)

中でも手軽に食べられるのは納豆と豆乳です。

朝食に納豆、昼食に豆乳を飲む習慣をつけるのがおすすめです。

料理が好きな方は凍り豆腐や煮豆を作ってみるのがよいですね。

大豆イソフラボンだけ摂取しようとするのではなく、他の様々な栄養素もバランスよく食事でとるのが推奨されています。

厚生労働省により、大豆イソフラボン摂取目安量の上限値は70〜75mg/日とされていますが、日本人の平均摂取量は16〜22mg/日とかなり少量となっています。

(参照:厚生労働省 平成14年国民栄養調査)

1日1つは大豆イソフラボンを含む食品を摂取することを心がけましょう。

まとめ

大豆イソフラボンは肌の潤いを守り、肌のハリを促進する働きがあることをご紹介しました。

この他にも骨粗しょう症の予防や更年期障害の軽減など、体によい効果が盛りだくさんです。

摂取するには肌に塗る、食事でとるという方法があります。

大豆イソフラボンという名前だけあり、大豆製品にたくさん含まれているので、日々大豆製品を摂取することがおすすめです。

また大豆イソフラボンがたっぷり含まれたクリームを肌に塗るのも効果的です。

みなさまも美肌目指して大豆イソフラボンを摂取するようにするのはいかがでしょうか?