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ツルスベ肌に:アイリスエキス・ザクロエキス・大豆エキス

アイリス・ザクロ・大豆と、全く共通点のない3つに思われますが、実はどれも肌によい効果があるとされているものなのです。

今回はこの3つに関してどのような美肌効果があるとされているのかをご紹介します。

1.アイリスエキスについて

「アイリス」とは花の一種で、アヤメやハナショウブなどアヤメ科の植物の総称です。

紫・白・黄色・ピンクなど様々な花色の種類があり、春に花を咲かせます。

このアイリス、実は多くの化粧品素材として使用されています。

化粧品のイメージはあまりないかと思われますが、なんとアイリスには肌への「アンチエイジング効果」と「美白効果」があるとされています。

例えばりんごのスライスを放置していると、茶色くなることがありますよね。

これはりんごが酸化することで変色しているのです。

肌も同様に酸化が起きており、早期老化やくすみの原因となっています。

アイリスには多数のフェノール性成分が含まれており、これらには肌の抗酸化作用があります。

したがって肌へのアンチエイジング効果があるとされ、酸化による老化作用を防ぐとされています。

またアイリスにはシミの原因となる「メラニン」の生成抑制効果があるとされており、シミを防ぐ効果から美白効果も期待されます。

アイリスは化粧品に含まれていることが多いので、アイリスが含まれている化粧品を使用してみましょう。

またアイリスの精油を使用してマッサージをし、香りを楽しむのもおすすめです。

ただしアイリスは皮膚への刺激が強いので、少量で試してみてから使用するようにしましょう。

(参考:カネボウ 古代ギリシャの精油「アイリス」に高い抗酸化効果とメラニン生成抑制効果を発見)

2.ザクロエキスについて

秋に旬を迎えるザクロは、赤い果実の中にたくさんの赤い透明の粒が入っており、その粒部分が食べられるフルーツです。

食べると甘酸っぱくて美味しいフルーツですが、ザクロには「肌のバリア機能維持」、「肌の水分・ハリの強化」、さらには「むくみ防止」の働きがあるとされています。

屋外では日差しの強弱に関わらず、常に紫外線が降り注いでいます。

紫外線は肌の水分の蒸発を防ぎ刺激から肌を守る保護層を酸化させ、肌のバリア機能を弱めてしまいます。

しかしザクロに含まれる「ビタミンC」は紫外線からのダメージを防止し、バリア機能を維持する働きがあります。

さらに肌の水分・ハリの元となるコラーゲンの生成を促す働きもあることで知られています。

水分はあればあるほど良いというわけでなく、体の余分な水分は「むくみ」の原因となってしまいます。ざくろにはこの余分な水分を排出する働きのある「カリウム」も含まれており、むくみの予防にもなります。

ザクロはそのまま食べても良いですし、サラダに加えても彩りのアクセントとなります。ジューススタンドでもザクロジュースとして販売されていることもあり、ジュースとして飲むのもおすすめです。

(参考:ホルティ ザクロの実の食べ方や栄養、効果・効能は?旬の季節はいつ?)

3.大豆エキス

大豆と言えば「畑のお肉」として知られ、タンパク質が豊富な豆類です。

豆腐や納豆、みそ、しょうゆなど、私たちに馴染みのある食品にたくさん使用されています。

大豆の美肌効果と言えば、「大豆イソフラボン」による「アンチエイジング効果」、「肌の弾力とうるおいの強化」の効果が有名です。

大豆イソフラボンはアイリスと同様に、老化やくすみの原因となる「肌の酸化」を防ぐ「抗酸化作用」があるため、「アンチエイジング効果」が期待されます。

また大豆イソフラボンは肌の弾力とうるおいの源となる「コラーゲン」の生成を促進する効果があるとされています。

これは大豆イソフラボンが、女性ホルモンの一種である「エストロゲン」と分子構造がとてもよく似ているため、働きについてもこのエストロゲンと似たような働きをするためです。

大豆製品は身近にたくさんありますが、日本人の大豆摂取量は減少しているとされています。

(参考:大塚製薬 Soylution

大豆製品の中でも、大豆イソフラボンが比較的多く含まれている納豆や積極的に食べるのがおすすめです。

まとめ

アイリス・ザクロ・大豆の3つは共通点が一見ないように見えますが、実はどれも美肌作用満載のものです。

これらのエキスは化粧品やクリームなど様々な場面で使用されているので、ぜひアイリス・ザクロ・大豆の成分が含まれているものを選ぶのもおすすめです。